経営者には必ず知ってほしい弁護士だけが見てきた悲惨な事実

(悲しい現実・ヤバイ事実)

会社相続の大半は、事前に手を打っていたら防げたはずの問題が起きているのをご存じですか。

例えば、株式が相続人複数に散らばったせいで、株式を買い戻さないと会社の運営ができず

そのお金が支払えないために会社が存続できなくなったり、

会社の事業所の土地建物が社長個人の物だったのに遺言が無いため次の社長に引継ぎできず、土地建物を買い取るために多額の借金を背負っての事業継承スタ-トとなってしまったり。

最悪、

会社が倒産したり、存続のため会社資産をバラ売りしたり、相続人同士の骨肉の争いで裁判が何年も続いたり、会社の経営どころではなくなってしまうのです。

世の経営者は法律より情を優先してしまいがちです。

しかし、法律を知り正しい遺言を残すことで問題の芽を事前に摘むことができます。

あなたは今まで会社の事は全て自身で決断し、立派に会社を守ってきました。

それならば元気な今、遺言を作成し是非社長業を全うして頂きたい。

では、誰に相談するのがベストでしょうか?

世の中には数多くの弁護士・中小企業診断士・会計士税理士がいますが、多くは企業の専門家ではありません。

当事務所は中小企業専門法律事務所として顧問先企業は100を超えます。

私は理系出身で小さい頃からメカ・テクノロジーが大好きでした。弁護士になってから相模原市青年工業研究所という経営研究会で地元相模原市の企業と経営の問題点やその解決方法について、同じ釜の飯を食いながら共に笑い共に泣き7年間真剣な議論を重ねてきた経験から(現在は年次により卒業しOBとして活動)、日本のものづくり・テクノロジーの素晴らしさを次の世代に継承するという大事業に自分の弁護士としての使命を使い切りたいと考えています。

 日本の経済は全企業の90%を超える中小企業により支えられていてその技術・ノウハウは日本の宝です。あなたの会社は日本の宝なのです。

あなたの会社を守る中小企業専門法律事務所として、事業承継チェックシートを作成しました。本来ならチェックが1つでも付けば一刻も早く相談して頂きたいです。

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