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#39 |
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極限の裁判所 |
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裁判官というのはさぞかしストレスフルな仕事だろうな…と、折に触れて思います。 そんな日々の中、何かが限界に達してしまうこともあるのでしょうか。 こうしたストレスは裁判官に限ってのものではなく、裁判所の事務方である書記官さんや事務官さんもまた、それぞれ大変そうです。 ただ、いくらなんでもそれは…と思われる事案もあります。 |
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会社経営と法律 |
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前回から引き続き、海外企業との取引契約書チェックポイントをお話しします。 4. 契約解除と損害賠償:予期せぬ事態への備え 契約解除の要件(どのような場合に契約を解除できるか)と、損害賠償の範囲や上限について明確に合意しておくことは不可欠です。海外取引では、文化や法制度の違いから、日本の商習慣では考えられないような厳しい条項が含まれていることがあります。たとえば、軽微な契約違反でも即座に契約を解除できる条項や、日本の法律では認められないような過大な損害賠償額を定めている場合があります。 弁護士は、これらの条項が日本の法律や商習慣から見て妥当かどうかを判断し、過度に厳しい条項は修正を求めるか、削除するよう交渉します。特に、損害賠償額については、リミテーション・オブ・ライアビリティ(責任制限条項)を設けることで、賠償額の上限を定めることが一般的です。 次回は最後のポイントとして、知的財産権と海外企業との取引契約書チェックポイントについて話します。 ●契約書のレビューと作成、契約トラブルについて詳しくはこちら |
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