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#05 |
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ツッコミどころベスト3 |
幼い頃の夢は私立探偵や刑事だったミステリー好きの私ですが、 仕事を思い出すからというのもありますが、何より、 刑事が「あなたのしたことは●●罪ですよ!!」と説教するも罪名が微妙に間違っている、 |
【第3位】 |
迷宮入りと思われていた難事件を粘り強く捜査し、時効の切れる数時間前崖の上で涙ながらに犯行を自白した真犯人を逮捕して達成感に包まれる刑事たち。 ↓ 残念ですが、全く間に合ってません。 ここでいう「時効」は、逮捕するリミットではなく起訴するリミットです。 被疑者が長期海外旅行に出ていたなどの余程のラッキー要素がない限り、まず起訴まで間に合うことはないので、意気揚々と警察署へ連行しても、「のんきに崖行ってる場合じゃねえだろ」と担当検察官をブチ切れさせるだけの結果に終わる可能性が高い行為です。 |
【第2位】 |
名家のお金持ちの当主が死亡した後、お屋敷に集まった一族の皆さんの前で、預っていた遺言状(なぜか筆書きが多い)を開封して粛々と読み上げる顧問弁護士。 ↓ 勝手に自筆証書遺言を開封するのは法律違反です。 実際にこれをやった場合、顧問契約はまず即刻打ち切られる可能性が高いでしょう。 ただ、大抵この後、 一族の中で連続殺人が起こったり相続権のある隠し子が現れたりして、 最終的には相続人の1人が犯人だったりするので、 もはや弁護士のミスなんぞどうでもいいという状況となり、 そのまま不問に付される可能性もまた高いということができます。 |
【第1位】 |
洗練されすぎている女性弁護士の装い。 ↓ そのぱりっと真っ白なスーツに、作業中コーヒーをこぼさずにいられますか?
その小さな高級ハンドバッグに、鈍器レベルの重さの事件記録が入りますか?
その高さ10cmはありそうな華奢なピンヒールで、
片道5時間の山奥の廃屋へ調査に行き藪蚊に襲われて蜘蛛の巣まみれになれますか?
(※筆者実話) |
事業承継とは?事業承継と知的財産のお話し |
知的財産ってどんなものが含まれるの? ■ 特許権 ■ 商標権 ■ 意匠権(デザイン) ■ 営業秘密 資産の引き継ぎ同様、知的財産の引き継ぎも、会社の知的財産を前任の会社代表が個人的に所有し、会社がそれを借りる形で運用・活用していた場合は個人所有の知的財産も引き継ぐ必要があります。また、知的財産にはこの他にも会社経営のノウハウや経営理念、会社内外の対人関係等、経営者にしかできない経験なども含まれます。 それらも含め全てを引き継ぐことを事業承継といいますが、実は一番難しいのがこの「社長の知的財産」の承継です。次の世代に引き継ぐことを予定している中小企業の多くは、引き継ぐ年度を見越して数年前から後継者と目される人を育成し、社長の知的財産を引き継いでいきます。一般的に、経営者としての知的財産の引き継ぎには5〜10年かかると言われています。 もっと詳しく「知的財産と経営」についてのコラムはコチラから |
新サービスとして、事業承継に繋がる 【社長の遺言サービス】を開始しました! |
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