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中小企業必見!顧問弁護士の重要性とは?- 費用対効果を解明

中小企業必見!顧問弁護士の重要性とは?- 費用対効果を解明

2023年11月16日

中小企業経営者の皆様、ビジネス運営における「顧問弁護士」の必要性と費用対効果が分からない。
契約書はよく取り交わすけどうちは中小企業だし問題ない。とお思いではないでしょうか?

法的な問題は突如として起こります。さらにそれに備えることは企業経営の基盤を固めることに他なりません。では、顧問弁護士を雇うことの真のメリットとは何でしょうか?

最後に、中小企業の経営者の皆様にとって、顧問弁護士の重要性を改めてお伝えすると同時に、経済的な観点から見逃せない一面を指摘させていただきます。顧問弁護士に支払う顧問料は、経営上の必要経費として全額損金処理が可能です。これは節税にも直結し、企業の財務効率を高める要因となり得ます。したがって、顧問弁護士への投資は、会社を守りながら節税することもできるため将来的に高いリターンを期待できる賢明な経営判断です。

顧問弁護士の重要性と費用対効果の両面から、慎重かつ積極的な検討をお勧めします。

このコラムを書いた人

高瀬芳明

高瀬芳明

略歴

  • 私立早稲田実業高校卒業、 東京大学 農学部卒業
  • 平成18年9月 司法研修所卒業・弁護士登録 横浜市内の法律事務所に入所し企業法務,不動産問題を主に取り扱う
  • 平成19年5月 破産管財人就任
  • 平成21年10月 相模原中央総合法律事務所設立
  • 平成25年6月 弁護士法人高瀬総合法律事務所設立